※これは 私が韓国滞在時に書いたものをリライトしたものです。
初出はこちら
2001年2月14日
今日はバレンタインデー。
日本だと テレビかラジオで「今は人妻の国生さゆりさん」のバレンタインキッスを
絶対1回は聞いてしまう日なんですな。
んでもって日本では「女性から男性へチョコをあげて愛を告白する日」ですわな。
んで私しゃチョコをあげるのは日本だけかと思ってました。
ところがどっこい、
韓国もチョコをあげるんですな。
ちなみに韓国でバレンタインデーの習慣が始まっのは10年程前らしい。
こりゃおそらく(つーか完全に)日本の習慣が輸入された形だよなぁ・・・
しか〜し韓国と日本の大きな違い。
それは韓国では大きな藤みたいなカゴに入れて渡すんですな。

みんながみんな このカゴに入れる訳じゃないけど、主流はコレ。
これがいくら程するかってーと、1万ウォン(¥1,000)ぐらい〜。
でも売れ筋は2〜3万ウォン(¥2,000=3,000)らしい。
高くないか、それって。
もちろん中身は別料金。
ちなみに中にはチョコの他、ナゼかぬいぐるみとかを入れて渡します。
んで、コレらを売ってる店ってのは ファンシーショップやバレンタインのためだけに作った専門店。
ココはバレンタイン専門店ででござんして、店頭とか店内には所狭しとカゴが掛けているんだな。
あと、チョコも売ってるんですな。
そのチョコってのも「バラ」で買うらしい。1個1個包んであるタイプですな。
コレは1個200ウォンぐらいから有るけど、ある程度ないと格好がつかないってもんで、
1万ウォン(¥1,000)分ぐらいは買っていくらしい。(お店のおばちゃん談)
また店によっては「ラッピングコーナー」も有って、別々の場所で買った「チョコ&ぬいぐるみ&もろもろ」&手紙ってなものを 綺麗にカゴに詰めてラッピングしてくれるんですな。

写真のやつは カゴが約2万ウォン。
んで、ぬいぐるみ(ナゼかコレを入れる)が約2万ウォン。
チョコが約2万ウォン。
そしてラッピングが5千ウォン。
つーことで、TOTAL7万ウォン弱。(¥7,000)
物価の事を考えれば1万円相当でっせ。
高校生とかもやってる事を考えれば、高いよな・・・
あっ、もちろん日本みたいに小さい包みで渡す人もいますよ、はい。
今日のひとこと |
・でかいカゴは とんでもなくでかいらしい
話によるとでかいカゴば持ちきれない程大きくて、小さい人だったら入るぐらいの大きさらしい。
複数の人間から、別々に聞いたからホントの話なんでしょうな。
当然、特注品。
・義理チョコも有るでよ
昔は無かったらしいけど、最近では「家族」とか「中の良い友達」とか「先生」にも義理チョコを渡すらしい。
・ホワイトデーも有るでよ
そうなのよ、ホワイトデーも有ったりしちゃってんですよ。
これって日本で生まれた習慣だから日本しか無いと思ってたのに、輸出されてたんですな。
なんだかなぁ・・・。
ちなみにホワイトデーには キャンディを渡すそうな。
それを新しく買った「例のカゴ」に入れて渡す人もいるそうな。
・そりゃバレンタイン商法でしょうに
今年のバレンタインに流された話として
『今年は2001年だから
100年に1回の「男が女に渡す」バレンタイン』
(「1000年に1 回」の説も有り)てなモノが有った。(元ネタはインターネットショップらしい)
そんなデマつーかウワサつーモノのせいで、私の友達「30おやじのM山くん」は クラスメイトの中国人女性グループからチョコをねだられたそうな。
んでもって変な所でマメな彼は きのうせっせと数人分をラッピングしとったそうな。
まぁ高いヤツは買って無いからイイんでしょうけどねぇ・・・
ちなみに1ヵ月後のホワイトデー。彼は「誰かはお返しをくれるやろ」と、思っていたものの 今度は「ホワイトデーは男が渡す日」という とっても真っ当な事を言われたらしい。
うーむ・・・恐るべし中国娘。
どーでもイイまめ知識 |
さて、あれだけでかいカゴ。受け取った側はその日どーするかと言うと
持って歩くんですな。貰った後デートだったらデートのあいだ中・・・。
んで、その後は記念のため部屋に飾っておくらしい。
あっ、渡す側も 朝、学校とかに持っていく人も居るらしい。
さて、そこで出て来るのが1つの疑問。
「何個も貰える もてもてくんはどーするか?」
と、言う事なんですが・・・
どーやら貰う度に、家へ置きに帰るらしい。
んなもんで、女の子と会うのは
別々の時間に約束して、重ならないようにするらしい。
それはそれで、大変やろーな、きっと…。
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